Panasonicとの連携

Panasonic Collaboration 共同事業

松下記念病院では母体企業であるパナソニック ホールディングス株式会社の各事業所と、コラボレーションを展開しています。より安全で安心できる医療の提供と職員が専門性の高い本来の業務に専念できる環境づくりを目指します。

ホスピー

病院内自律搬送ロボット「ホスピー」は地階の薬剤部から各病棟および救急外来に薬剤を無人搬送しています。夜間も稼働できるため、院内業務の効率化にもつながります。

タフブック

医療用パソコンタフブツクは院内各所に設置され、特に病棟スタツフステーションから患者さまのベットサイドに持ち運びが便利な軽量コンパクトな仕様になっています。

注射薬払い出し装置

電子カルテによりオーダーした薬をそろえる機器ロボットは、診察の医師からの指示に従って準備します。

デジタルミラー

鏡で姿勢を確認しながらさまざまな訓練が可能な装置です。左右の重心移動や下枝荷重訓練ができ、重心動揺軌跡や体幹の傾斜角度等の計測、訓練前後の結果も確認できます。