乳腺外科
代表的な疾患
ご紹介の目安
画像・触診での異常
- 触知するしこり
- 増大傾向マンモグラフィでカテゴリー3以上(局所的非対称・微細分枝状石灰化 等)
- エコーで不整形低エコー腫瘤、境界不明瞭、後方エコー減弱
- MRIで非対称性造影、非腫瘤性病変(NME) など
分泌・炎症・皮膚所見
- 血性乳頭分泌、片側性持続分泌
- 皮膚のえくぼ、オレンジ皮様、発赤・腫脹
- 乳房痛に発赤・熱感・硬結を伴う(炎症性乳がんとの鑑別を要する場合)
ハイリスク・背景因子
- 若年発症家族歴(1・2親等)、既知の遺伝性腫瘍
- 既往:放射線照射歴、既存の高密度乳房での検診要精査反復
その他
- 術後・治療中の異常(創部異常、リンパ浮腫、疼痛コントロール)
- 男性乳房の腫大・腫瘤
メッセージ
部長 山口 正秀(やまぐち まさひで)- 乳がんは年間罹患者数 102592人(2023年)、死亡者数16005人(2024年)で、女性での部位別がん罹患者数では第一位です。ただし、転移のない乳がん5年相対生存率は92.3%(女性 2009~2011年)とされ、早期に発見すれば比較的良好な予後が望めます。乳房について、異常乳汁分泌・腫瘤・皮膚のひきつれなどの症状がございましたらご紹介ください。
- 最近注目されている術式として「切らずになおす」ラジオ波焼灼療法(RFA)があります。腫瘍径が1.5㎝以下で転移のない早期乳がんが適応となります。保険診療であり、当科でも対応可能です。適応になりそうな患者様がおられましたらご紹介ください。
ラジオ波焼灼療法の詳細はコチラ - 乳がん術後の乳房再建術は保険適応になっています。根治手術と同時に行う一次再建やがんの手術後時間が経過(数カ月~数年)した後に行う二次再建があります。当科では乳房再建専門の形成外科専門医により患者様のご希望に合わせ最善の再建手術を行っています。
乳房再建外来の詳細はコチラ
診療担当表
患者支援連携センター 医療機関専用ダイアル
TEL:06-6992-5373
FAX:06-6992-6697
代表TEL:06-6992-1231(内線3195)
受付時間:平日(月~金) 8:30~17:00
※祝祭日、年末年始除く
- ※急患については24時間対応いたします。受付時間外は代表へお電話ください。
- ※FAXは24時間稼働していますが、受付時間外のお申し込み分へのご連絡は翌日または休日明けとなります。
- ※こちらの番号は医療機関専用となりますので、急を要する患者さま紹介への対応等もあり、一般の方がこちらへおかけになられてもご対応いたしかねます。ご了承ください。
〒570-8540 守口市外島町5-55
松下記念病院 患者支援連携センター

