先端にカメラのついた細いチューブを口または鼻から挿入し
食道から胃、十二指腸の一部を観察し、腫瘍やがんなどの病変を調べます。

セットで検査することで、より広範囲の状態を調べることができます。

動脈の中を伝わる心臓の拍動によって生じる血管の圧力を測定し、
動脈硬化の程度や血管年齢など、血管の状態を調べます。

首にある太い動脈を超音波で調べます。
頸動脈の詰まり具合や血管が狭くなっていないかなどを観察し、動脈硬化の程度を調べます。

骨の強さを調べる代表的な検査です。
骨粗しょう症の評価を行うので、将来の骨折予防に有用です。

胸部X線検査（レントゲン）より小さな病変を見つけられるため、肺がんを含めた肺の病気の早期発見に有用です。

MRIで頭の断面を撮影し、脳梗塞や脳出血などの手がかりを調べ、MRAで血管の状態を調べます。

マンモグラフィーと乳房超音波を併用することで、乳がんなど、発見の可能性が高くなります。

レントゲンで乳房を撮影します。超音波でわかりにくい石灰化を伴う乳がんの発見に有用です。

超音波を使い、乳がんや乳腺症などの有無を調べます。触診ではわからないような小さなしこりの発見に有用です。

腟内から超音波を使って、子宮や卵巣の状態を調べます。
主に子宮筋腫、子宮がん、卵巣のう腫、卵巣がん、子宮内ポリープなどの早期発見に有用です。

腫瘍マーカーとは、がん細胞の存在を示す目印（マーカー）になる物質の総称で、血液検査で測定します。胃・大腸・膵臓・胆のうなどのがんで値が上昇することがあります。初期のがんでは正常値を示すことが多く、陰性だからといってがんの心配がないとは言えないため、他の検査と併せて検査することをおすすめします。

C型肝炎ウイルスに感染したかどうかを調べる検査です。

ピロリ菌は胃炎・胃潰瘍・胃がんにもなる病原菌です。日本の60歳以上の方の80％が感染している、感染率が高い病原菌です。一度も検査されたことがない方におすすめの検査です。

血液検査で動脈硬化の原因物質を測定し、脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測します。
※脳ドックまたは頸動脈超音波検査と一緒にお選びください。（LOX-index単独でのオプション検査追加はできません）

血液検査で代表的な36項目のアレルゲンを調べます。原因を特定することで症状の軽減に役立てることが出来ます。

血液検査で甲状腺に関係するホルモンの量を測り、分泌の過剰や不足の有無を調べます。

血液検査で心臓から分泌されるホルモンの量を測り、心臓にかかる負担の程度を調べます。

骨密度検査と併せて行うことで、骨代謝のバランスが崩れていないかを測定し、骨粗鬆症や骨折のリスクを調べます。
※骨密度検査と一緒にお選びください。（骨代謝マーカー単独でのオプション検査追加はできません）

血液中の白血球の一つであるTリンパ球に感染して白血病を起こすウイルス（HTLV－1）に感染しているかを調べます。

視野に異常がないかどうかを調べます。緑内障が疑われるときなどにおすすめする検査です。

乗るだけで体重や体脂肪率に加え、筋肉量、脂肪量や基礎代謝量、推定骨量、体水分率、ボディバランスなどの計測ができます。肥満や生活習慣病の予防・改善には、まず自分のからだの状態を「知る」ことが大切です。