当院では指導医・研修医・専攻医を対象とした「CVC（中心静脈カテーテル）挿入手技」の実践トレーニングを開催しました。

今回の研修では、
指導医向けに「CVC挿入手技の安全指導に向けた実践的アプローチ」
研修医・専攻医向けに「CVC挿入手技を安全に行うための実践トレーニング」
をテーマに、指導医6名、研修医・専攻医13名が参加しました。

指導医には救急科の部長が、研修医・専攻医には先輩の専攻医が指導を担当し、参加者は熱心に手技の習得に取り組みました。
参加者からは、
指導医：「トラブル対応の大切さを改めて実感」「今後はPICCやAラインの研修もぜひ」「挿管手技も練習したい」
研修医・専攻医：「今回の研修はすごく役立った」「現場で実践してみたい」「エコーの使い方を体系的に整理できた」
など、前向きな声が多数寄せられました。

当院では今後も、医療の質と安全性の向上を目指し、継続的な教育機会の提供に努めてまいります。