松下記念病院の魅力の一つは、豊富な臨床症例を経験できることです。
そこで、実際に松下で研修を受けている専攻医2年目のM先生と専攻医1年目のH先生にお話を伺いました。
Member
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M先生
糖尿病・内分泌内科
専攻医2年目
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H先生
消化器内科
専攻医1年目
お互いの第一印象を教えてください。
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M先生
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初めて会ったのは研修医2年目だったH先生が当院に見学に来てくれた時で、真面目そうな、しっかりした、いい子そうやなと思いました。その時は自分も3年目だったので、あまり気にかけてあげる余裕はなかったんですが…。ごめんね(笑)
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H先生
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いえいえ(笑)私は、M先生に初めてお会いした時は、ほんわかしていて、美しい方だなと思いました。
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M先生
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ホームページに載るからやめて(笑)
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H先生
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お話させていただいても、すごくしっかりされていて、優秀なんだろうなと思いました。
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M先生
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ありがとうございます(笑)
松下記念病院の“良くないところ”と“良いところ”を教えてください。
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M先生
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当院で良くないなと思うところは、駅から遠いところかなと思います。京阪の守口市駅から遠く、美味しいお店探しに難渋することがあります(笑)
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H先生
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確かに(笑)
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M先生
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その他は、当院のコメディカルは優しいし、上の先生方も助けてくださるので、働いていて他に嫌やなと思ったことはないですね。
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H先生
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私は、強いて言えば建物がちょっと古いかなと思います。でも、院内は清掃が行き届いていますので、とても清潔感はあります。
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M先生
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逆に当院の良いところは、レジデントには1:1で指導医の先生が付いてくださるので、困った症例や悩んだ症例があっても気軽に相談しやすいです。とても恵まれてる環境だと思います。
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H先生
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友人から他の病院の話も聞きますが、当院の看護師さんは優しくて、サポートもしてくれるので、とてもありがたいです。
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M先生
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レジデントは総合診療科の患者さんを主治医として担当させてもらえるので、一般内科症例をたくさん経験することができます。レジデントのうちに様々な症例を経験できることは非常にありがたいことですし、症例は幅広く、かつ豊富なので、新専門医制度にも対応できる点が当院の魅力の一つです。
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H先生
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私もそう思います。また、事務の方がJ-OSLER(専攻医登録評価システム)への入力がしやすいように支援ソフトを当院独自に作成してくれています。これまでは紙でメモを取りながらその都度システムへ入力していたので、とても助かります。当院はそういうバックアップ体制が整っていると思います。指導医の先生方や事務の皆さんがレジデントのことを思って色々と協力してくださるのはすごくありがたいです。
医学生にメッセージをお願いします。
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H先生
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専門研修を始めて1年が経ちました。とても忙しいですが、毎日すごく充実した日々を送っています。松下は大きな病院ではないですけど、様々な診療科が揃っていて、救急の先生もいます。レジデントは数多くの症例を経験できるので、とても魅力的な環境かなと思います。非常に勉強になりますので、お薦めです!
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M先生
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レジデント1年目は初めて主治医を任されることになり、さらには自分の専門科の勉強もしていかなければならず、一番しんどい時期だと思います。私は、その時期をしっかりとサポートしてもらえる当院で過ごすことができて、本当によかったと思っています。研修医の皆さんもぜひ松下へどうぞ!