5月17日（土）、松下記念病院で開催された地域共創イベント「来て！見て！体験！松下記念病院わくわくフェスタ2025」にて、研修医による子ども医療体験ブースを実施しました。当日は朝からの雨にも関わらず、約2,100名の市民の皆様にご参加いただき、大盛況となりました！
未就学児から小学校低学年のお子さまを対象に、「心臓のしくみ」や「健康の大切さ」を楽しく学べる医療体験ブースを開催しました。研修医が子ども向けに作成したスライドを使って、心臓の動きをやさしく解説し、実際に心エコーを使って心臓の映像を一緒に観察しました。体験は1回30分、全10回にわたって実施し、約50名のお子さまにご参加いただきました。子どもたちは興味津々で画面をのぞき込み、体のしくみに対する関心を深めている様子が印象的でした。
保護者の方からは「子ども向けでわかりやすかった」「スタッフの皆さんが笑顔で接してくれて安心できた」など、温かいお声を多数いただきました。
「私もお医者さんになりたい！」という声もあり、『子供達に夢を与えて医療人を目指してもらう』、『職員自身も楽しむことで市民の皆様に満足していただく』を目標としていた企画になり、研修医にとっても励みとなる貴重な経験となりました。
日常の診療だけでなく、当院の研修医がどのような仕事をしているのかを、あなたの目で是非確かめてみてください！少しでも当院にご興味を持っていただいた方は、まずはお気軽に資料請求や見学にお越しください。
皆様のご連絡をお待ちしております。